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会場のミューザ川崎シンフォニーホール。
いざ!
チケット。
パンフレットです。
伊福部のコンサートだけではなく、定期演奏会とかも含めたミューザ川崎用のパンフでした。
演目。
プロメテの解説。
鹿踊り。
いつも通り、ご子息の伊福部極さんから花が届いてました。
開場の音楽はなんと手回しオルガン。(本物)
本日の演目。
日本の太鼓ではプロジェクターでバレーの映像が流されましたが、演奏と合うわけも無く、このような注意書きが。合ってなかった! とかクレームを入れる人がいるのでしょう(苦笑)
その舞台衣装が展示されていました。
眼が異様(笑)
獅子舞ならぬ鹿(シシ)舞い。
少し小さいのが牝鹿。プーランクにも牝鹿というバレーがあったな。
ササラが長いです。これを腰を曲げて床に打ちつける。激しい踊りです。
岡本太郎のステキな絵もありました。
開演前のホールの様子。
大震災で天井の反響板(コンクリート製)が落ちてきたのを、復興したものです。
演奏中だったら100人単位で人が死んでいた。不幸中の幸い。
意外と編成がアッサリしているのがお分かりでしょうか。そのうち、CDになると思いますので、聴いて、確かめてみてください。
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