黛 敏郎(1929−1997)


 武満のあとを追うように逝ってしまった黛。同じ日本の戦後20世紀を代表する作家とはいえ、作風はまるで異なる。例えば同じジャズに惹かれていても、繊細なハーモニーを愛した武満、豪快なスイングリズムを愛した黛、というように。

 黛は誰がどうみてもウヨクだった。それも三島由紀夫に通じる文化的最右翼人だった。愛国者というよりかは、私は極端な民族主義者に思える。

 しかし思想と音楽は一致しているようで、あまり一致していない。ショスタコーヴィチら旧ソ連の作家よりむしろ、ノーノあたりの純左翼の音楽を聴いてみても、音楽からこの人が左翼だと分かる人は、私に云わせれば超能力者だ。本人がいかに音楽に思想を込めようとも、テキストでもろにそれを示せば陳腐になり、かといって音符のみから思想を読み取るのは至難の業だろう。
 
 だから、黛は右翼だから嫌いという人でも、音楽は素直に聴いてみてほしい。この日本人的にして日本人離れした才人の、凄まじいまでの魂魄のパワーを、まざまざと見せつけられるだろう。もっとも、そんな、音楽を聴くのにわざわざ何の役にも立たないイデオロギーを持ち込む人がいるとすればの話だが。


涅槃交響曲(1958)
 
 黛29歳の1958年、驚天動地の音楽が公開され、見事尾高賞を受賞した。
 
 黛はNHKに残っていたお寺の鐘の音の音響を分析器にかけ、それによってえられた、おそらくあのウソ発見器のグラフみたいなデータを元に、それをどのような書法・方法でかは知るべくもないが、音符に起こし、オーケストラで 「ゴーン」 という音そのものというよりむしろその 「オーン オーン……」 という余韻を再現するという、彼にはじまり彼のみが操ることができる音の発明をした。
 
 さらにすごいのは、手法を発明しただけではなく、それをもってまったく音楽をひとつ作ってしまったことだろう。それが「ニルヴァーナ・シンフォニー」すなわち涅槃交響曲。

 合唱・独唱(6人)さらに客席にまで展開した3管編成のオーケストラ+客席の別動隊による、40分にもおよぶ広大無辺の叙事詩。私は残念ながら実演に接したことは無いが、鐘の中にアタマをつっこんだような音響の嵐が、体験できるのではあるまいか。

 全体は5楽章に別れているが、アタッカで進められるようだ。

 1楽章「カンパノロジーI」 はまず黛の発明した唸るような音響効果による、無間を現す楽章。リズムもメロディも無い、宇宙空間のような瞑想的音楽。とはいえ、ソロが現世を思い出すかのようにときたま歌を奏でる。時間の経過概念を現すリズムがないとはいえ、約10分で無間は終わる。
 
 2楽章「首れん巌神咒」 字が出ないが、禅宗のお経がカンパノロジーをバックに歌われる。これは日本訛りのサンスクリット語だそうで、はじめて聴いたときは 「どひゃ!」 ってかんじだった。
 
 3楽章「カンパノロジーII」 の冒頭に出てくる、独特の叩き方をしたシンバルは、禅宗のお葬式とかに出てくるアレ。

 すぐに4楽章の「摩訶梵」 に続くが、これはびっくりする。神秘的ですがどこかコミカルな 「もーこーほーじゃーほーろーみ〜〜」 というお経が6人のソロで延々と繰り返され、合唱も加わり、強大なクレッシェンドで5楽章「カンパノロジーIII」 へ。ここで山々全体で鐘がガンガン打ち鳴らされ、今交響曲の最も盛り上がる部分。ここのところは、私はちょっと和製トゥーランガリラかな、と思った。
 
 ちなみに、この「もこほじゃほろみ〜」は、涅槃交響曲初演と同年に封切りされた映画「炎上」のタイトルにも登場する。市川雷蔵主演で、原作は三島由紀夫の「金閣寺」だ。黛はこの話をとても気に入って、後にオペラにもしたと回想している。

 正直、初めて聴いたときはどうしようかと思ったが(笑)

 6楽章「一心敬礼」 こそ涅槃の白眉。天台宗の声明 「一心敬礼」 の旋律が 「オー」 というユニゾンで歌われ、作曲者が云うところの 「永遠の涅槃に到達したことを象徴しつつ」 音楽は幕を閉じる。

 この音楽は、規模においても内容においても、よくも悪くも、「日本」を代表する交響曲のひとつだと強く思う。
 
 CDはけっこうあるので、ぜひ、いちどは試してみてほしい。

PS
 黛や武満の先輩で伊福部の盟友にあたる早坂文雄が、死ぬ寸前に同名の交響曲「涅槃」というのを構想していたとのことである。まったくの偶然だが、そのことに感銘を受けた黛が、早坂に曲を捧げている。早坂に関しては、交響組曲「ユーカラ」の新録を強く業界へ要望したい!


曼陀羅交響曲(1960)

 涅槃の次は曼陀羅ときた。涅槃よりたった2年後の1960年に完成しているので、対の音楽と観て差し支えないと思われる。

 その前後にもなんだかいろいろ仏教関係音楽はある。

 マンダラとはあの仏たちがいる宇宙を現した画そのもののことを思いがちだが、「本質を体するもの」 という意味の梵語。したがって宇宙真理そのものを意味し、それを画で現したのがあのマンダラ画であり、音で現したのがこのマンダラ・シンフォニーというわけだろう。

 涅槃とは姉妹作だろうが、構成はまったく異なり、器楽だけで全2楽章。時間も半分の20分ほど。
 
 第1楽章 「金剛界曼陀羅」 具象の中心にある真理を金剛知という知恵によって、大日如来へむけ統一、帰納してゆく体系を現すという。なんだかよく分からないが、密教の真理なもので、多分に孔雀王の世界ではあるのだが、別に敵と戦ったりはしない。音楽は散逸する楽想(インド仏教ふう)がどんどん修練されてゆくのを聴きとることができよう。最後の音響はそのまま次楽章の余韻である。

 第2楽章 「胎蔵界曼陀羅」 慈悲とは仏教用語で、慈=楽を与える 悲=苦を除く という意味。大日如来による慈悲が全世界にいろいろな形となって現れるという理が現されているのが胎蔵界だそうで、それがそのまま音化されていると、そういうわけだそうでございます。こっちもなんだかよく分からないが、慈悲を現しているだろう旋律が、一種の変奏で全体を貫き、完結させている。かなり12音っぽい。

 涅槃に比べたらちょっと、とっつきにくい音楽かもしれない。思想すら超え、音楽が真理まで説いてしまう黛の世界。

 クレンペラー大先生はN響の世界一周ツアーの演奏でこの曲を聴いて 「あの『マンダラ』という曲はインド民謡か?」 とおっしゃいました。(文藝春秋「N響80年全記録」佐野之彦)

 とにかく聴いて判断するしかない、といったところか。しかし、こいつのCDはあまりお目にかからない。


ウェディングシンフォニー(1987) 

 これは、1987年に結婚式会場用の実用音楽として作曲された。内容は以下の通りで、オーケストラに合唱(コーラス)が伴う。  

「新郎新婦入場」  きらめく光の中で
「ケーキ入刀 前半」 夢ときめく頃
「ケーキ入刀 後半」    〃
「乾杯」 希望と共に
「色直し中座」 あゆみ
「色直し入場」 朝もや
「キャンドル・サービス」 月の光をあびながら
「メインキャンドル点火」 愛の光につつまれて
「子供からの花束」 夢見る天使
「花束贈呈〜謝辞」 メッセージ
「送賓」 明日をみつめて

 黛の本領は、じつはこのような合唱(声楽)入りの作品だと感じる。しかも、純粋音楽では涅槃交響曲という黛の中でも別格のものがあってしまうのだが、オペラ「金閣寺」などもラストシーンの音楽などは涅槃に匹敵するものだとは思うが全体には構成が弱いように感じる。つまりダラダラ長い。それは脚本が長いのだから仕方がないのだが。

 その中で、こういういわゆる実用音楽(サントラ含む)が、実に素直に黛流の面白い造りが発揮されている。衒(てら)いが無いし、気負いも無い。

 映画「天地創造」のサントラ、交響詩「立山」とか、マーチ「黎明」などもそうなのだが、黛の旋律は豪快でありつつ、どこか繊細で、誤解を恐れずに云うならば、伊福部昭芥川也寸志の中間にいるような感じがする。そのどこか繊細な旋律が、豪快な展開と管弦楽法によって膨らんで行く面白さ。

 この作品はその方向性のものであり、特徴としては、実用音楽にも手を抜かず、かつ、かなり(いわゆる)ポピュラー系の方向にもかなり踏み込んでいる。そのため、人によっては受け入れられないかもしれないが、元より鑑賞用ではないので、その辺は云っても仕方のないところだろう。

 短いポップス調の導入より、ファンファーレがコーラスを伴い燦然と鳴り響く。そのテーマを木管が受け取り、絃へと紡がれる。コーラスが戻り、テーマが回帰して、新郎新婦入場は終わる。

 同じテーマを、やや形を変えて弦楽と木管でしっとりと鳴らすのがケーキ入刀前半である。なかなか不思議な音階のファンファーレより、ゆったりと紀行音楽のような新テーマが流れる中、ケーキ入刀の後半。

 またファンファーレと共に、乾杯の挨拶。「それでは、みな様、ご起立下さい……」 ケーキ入刀から続く第2主題が心地よい。

 と、やおら、緊張感ある映画のワンシーンのようなバックに、滔々と砂漠を行く隊列のような音楽が。なぜかこれが色直し中座(笑) 副題があゆみ、とあるので、新婦の子供時代のスライドでも流れるのか?
 
 再び(中低音主体の)ファンファーレ。それから、またも新日本紀行のような木管によるテーマが。色直し入場。朝もやのイメージ。

 続けてファンファーレ。微妙にちがっているのが凄い。コーラスが加わり、キャンドルサービス。対旋律でからむ独走ヴァイオリンがなんともいえぬ情感と雰囲気を醸し出す。しばしそれが続き、ジャンジャカジャンジャン……と盛り上がって、盛大にメインキャンドルに火がつく。同じテーマだが、調子が上がる。

 もう、宴も終盤である。弦楽合奏で、古典派のような音楽が流れ、花束贈呈。木管とビブラフォンの、またも新日本紀行的で鄙びていつつ、どこか郷愁を誘うテーマで、両親へのメッセージが読まれる。これは泣きが入る部分。

 いよいよ、お客様を送り出す。ドラムスもさっそうと(笑) ウェディングのテーマがポップス(ミュージックw)調に鳴り渡る。陽気なバーみたいなピアノソロや、スナックみたいなギターソロも飛び出して、なんとも、よい機嫌だ。

 そして、サッと潔く終わる。さすが黛敏郎、タダモノではない!


オマケ

 黛敏郎ディスコグラフィー

 (ディスク別になっています。ライヴ録音は曲名の後ろに L がついてます。数字は録音年代です。 
  評価は★=死亡 ★★=ダメ ★★★=普通 ★★★★=スゴイ ★★★★★=超スゴイ ☆=気絶 です。
)

ウィルヘルム・シュヒター/NHK交響楽団/合唱団 涅槃交響曲 東芝EMI TOCE9430 ★★★★★
岩城宏之/NHK交響楽団/日本プロ合唱団連合 涅槃交響曲 L1972 NHKCD KICC3023 ★★★★★
外山雄三/NHK交響楽団/日本プロ合唱団連合 涅槃交響曲  フィリップス PHCP1430 ★★★★★
山田一男/NHK交響楽団 曼陀羅交響曲 ★★★★
岩城宏之/NHK交響楽団/本プロ合唱団連合 涅槃交響曲 L1982 キングレコード KICC2020 ★★★★★
岩城宏之/東京都交響楽団/東京混声合唱団 涅槃交響曲 デンオン COCO78839 ★★★★★
黛 敏郎/東京シティフィルハーモニック管弦楽団 バレエ「THE KABUKI」 デンオン 32CF2217 ★★★★
岩城宏之/NHK交響楽団 バレエ音楽「舞楽」 デンオン COCO70608 ★★★★★
岩城宏之/NHK交響楽団 バレエ音楽「舞楽」 デンオン COCO70506 ★★★★★
曼陀羅交響曲 ★★★★
藤岡幸夫/東京フィルハーモニー交響楽団 BUGAKU デンオン COCQ84832 ★★★★★
バッティストーニ/東京フィルハーモニー交響楽団 バレエ音楽「舞楽」 デンオン COCQ85492 ★★★★★
岩城宏之/東京フィルハーモニー交響楽団 他 歌劇「金閣寺」 L1991 フォンテック FOCD3282/3 ★★★★★
大友直人/東京都交響楽団 他 歌劇「古事記」 L2011  放送音源 BD-R ★★★★半
田中信昭/東京混声合唱団 始段唄・散華 ビクター VZCC49 ★★★★
岩城宏之/東京佼成ウィンドオーケストラ 打楽器とウィンドオーケストラのための協奏曲 佼成出版社 KOCD2907 ★★★★★
花火 ★★★★
トーンプレロマス55 ★★★★★
彫刻の音楽 ★★★★
テクスチュア ★★★★★
『天地創造』より I.メインテーマ II.ノアの方舟 ★★★
広上淳一/ストックホルムシンフォニックウィンドオーケストラ 礼拝序曲 CAPRICE CAP21516 ★★★★★
ハンスバーガー/イーストマンウィンドアンサンブル 彫刻の音楽 グラモフォン(タワーレコード) PROA24 ★★★★★
渡邉暁雄/日本フィルハーモニー交響楽団 弦楽のためのエッセイ L1981 ビクター(タワーレコード) NCS610-611 ★★★★
野中図洋和/陸上自衛隊中央音楽隊 栄誉礼「冠譜」及び「祖国」 キングレコード KICW3012 ★★★★★
行進曲「祖国」 ★★★★★
野中図洋和/陸上自衛隊中央音楽隊 スポーツ・ショー行進曲(編曲:山下国俊) キングレコード KICW3013 ★★★半
古荘浩四郎/陸上自衛隊東部方面音楽隊 行進曲「黎明」 UNIVERSAL UCCS1058 ★★★★★
福田滋/リベラ・ウィンドシンフォニー 行進曲「黎明」 L2004 BMS BECDP001 ★★★★
詳細不明 映画音楽集
 栄光への5000キロ 気違い部落 裸の大将 月曜日のユカ 執炎 炎上 にあんちゃん 女が階段を上がる時 憎いあンちくしょう 君も出世ができる 女であること 東京オリンピック
ボリスター RSCR5875 ★★★★半
詳細不明 市川雷蔵コレクションより 炎上 キングレコード KICC3030/1 ★★★★
フランコ・フェラーラ/オーケストラ・シネフォニカ・イタリアーナ 天地創造 サウンドトラック BMG OST115 ★★★★★
フランコ・フェラーラ/オーケストラ・シネフォニカ・イタリアーナ 天地創造 サウンドトラック(全曲版) Legend CD 40 DLX ★★★★★
詳細不明 野獣死すべし サウンドトラック ディスクユニオン THCD-5001 ★★★★★
詳細不明 月曜日のユカ サウンドトラック ディスクユニオン FJSP-68 ★★★★★
詳細不明 君も出世ができる サウンドトラック 東宝ミュージック TMSA-0002 ★★★★★
詳細不明 東京オリンピック サウンドトラック 東宝ミュージック TMSA-0003 ★★★★★
堤剛Vc 文楽 チェロソロのための ソニー SRCR9325 ★★★★
松岡みやびHarp 六段 ハープのための オーマガトキ OMCA1045 ★★★★
ラサール弦楽四重奏団 弦楽四重奏のためのプレリュード グラモフォン 423 254-2 ★★★★
松原勝也Vn/木村かをりPf ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 日本の作曲家・二十一世紀への歩み」実行委員会 20-21CD005 ★★★★
デイビッド・スネル/ファウンデーションフィルハーモニック管弦楽団/J.メイXylo シロフォン小協奏曲 ASV CD DCA1126 ★★★半
種谷睦子Marimba/阪本朋子Pf シロフォン小協奏曲(ピアノ伴奏版) フォンテック FOCD3257 ★★★★★
石井真木/新星日本交響楽団 HOMMAGE a A.IFUKUBE L1988 東芝EMI LD32-5077 ★★★★★
黛敏郎/新星日本交響楽団 HOMMAGE a A.IFUKUBE L1991 東芝EMI TYCY5217/18 ★★★★★
黛敏郎/東京交響楽団 交響詩「立山」 BMG(タワーレコード) TWCL1025 ★★★★★
湯浅卓雄/ニュージーランド交響楽団 シンフォニックムード ナクソス 8.557693J ★★★★
バレエ音楽「舞楽」 ★★★★★
曼陀羅交響曲 ★★★★★
ルンバラプソディ ★★★半
岩城宏之/東京交響楽団 木村かをり他Synthe 21世紀へのラプソディ〜電子楽器とオーケストラのための 非売品 RJA91901 ★★★半
黛敏郎/東京シティフィルハーモニック管弦楽団/東京混成合唱団 ウェディング・シンフォニー 非売品 AOI-1002 ★★★★
本名徹次/東京シティフィルハーモニック管弦楽団 饗宴 L2006 THREE SHELLS 3SCD-0002 ★★★★
福田滋/リベラ・ウィンドシンフォニー 交響詩「立山」〜テーマとセレクション(編曲:辰野勝康)L2006  THREE SHELLS 3SCD-0003 ★★★
福田滋/リベラ・ウィンドシンフォニー/片岡寛晶Marimba シロフォン小協奏曲(吹奏楽版)編曲:小清水章 L2008 THREE SHELLS 3SCD-0008 ★★★
スポーツ行進曲(編曲:松本敏晃) L2008 ★★★
福田滋/リベラ・ウィンドシンフォニー 交響組曲「東京オリンピック」(編曲:堀井友徳) L2010 THREE SHELLS 3SCD-0009 ★★★★半
福田滋/リベラ・ウィンドシンフォニー NNNニュースのテーマ(編曲:堀井友徳) L2012 THREE SHELLS 3SCD-0011 ★★★★半
栄光への5000キロ(編曲:堀井友徳) L2012 3SCD-0011 ★★★★半
齊藤一郎/セントラル愛知交響楽団/大西宣人Fl/長原幸太Vn セレナード・ファンタスティック L2012 THREE SHELLS 3SCD-0013 ★★★★
G線上のアリア L2012 ★★★★半
NTVスポーツ・ニュース・テーマ L2012 ★★★
映画「天地創造」より間奏曲 L2012 ★★★★
岩見玲奈Xylo/大嶋浩美Pf シロフォン小協奏曲(ピアノ伴奏版) THREE SHELLS 3SCD-0035 ★★★★半
  電子音と声によるマンダラ NHK電子音楽スタジオ OUOADM050 ★★★
高関健/東京都交響楽団 音楽の誕生 L2003 非売品 FPCD4692 ★★★
詳細不明 スフェノグラム CD-R CD-R ★★★
岩城宏之/東京交響楽団/東京混声合唱団(黛敏郎追悼コンサート) シンフォニックムード L1998 自家VTR 自家VTR ★★★★
トーンプレロマス55 L1998 ★★★★★
管弦楽のための「呪」 L1998 ★★★★
涅槃交響曲 L1998 ★★★★★
福村芳一/香港フィルハーモニー管弦楽団 フォノロジー・サンフォニック CD-R CD-R ★★★★
饗宴 ★★★★★
輪廻(さむさーら) ★★★
小林研一郎/日本フィルハーモニー交響楽団 饗宴 L1997 CD-R CD-R ★★★半
詳細不明 雅楽「昭和天平楽」 CD-R CD-R ★★★★半

 思ったより流通していない。



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